眠っていて目が覚めたときに、首の後ろや首から肩にかけての痛みが出ることはありませんか?
それを寝違えと言います!
首を動かすと痛みが出る時もありますし、痛みで首を動かせない時もあります。
季節の変わり目や急激な気温変化により筋肉の血流量が低下することや、睡眠中不自然な姿勢が続いたために一部の筋肉が阻血(血液の供給が不足)することにあります。
また、首の筋肉は普段から重い頭を支えるためにずっと力が入っており、お仕事でデスクワークなど長時間同じ姿勢になると首の筋肉は収縮を続けることで筋肉の血行が悪くなり、筋肉を動かすために必要な酸素や栄養素が不足し、柔軟性の低下した硬い筋肉になってしまいます。
そのことから寝違えが起きやすくなってきます。
寝違えの治療として筋肉の痛みは、血流を良くするための治療法が必要です。
血流を良くするために、まず筋肉の表面の緊張をマッサージ治療で取り除きます。
そして、奥深くにある筋肉の緊張した部分に対しては鍼治療やマイクロ波治療を使い直接血流を改善させていきます。
また、生活の中で筋肉を緊張させないように
お家でできるセルフストレッチの指導をしていきます。
当院では、寝違えだけでなく全ての血流循環不全や筋肉の硬さに対しての治療ができますので
お気軽にスタッフまでご相談ください!
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