坐骨神経痛でお悩みの方へ

坐骨神経痛とは、お尻から足につながる“坐骨神経”に沿って起こる痛みやしびれのことです。
坐骨神経痛の多くは、何らかの病気が原因となって発症します。
坐骨神経痛を引き起こす主な病気として、腰椎椎間板ヘルニア腰部脊柱管狭窄症、梨状筋症候群などが挙げられます。
そこで今回は、坐骨神経痛に有効な鍼治療についてご紹介させていただきます。
坐骨神経痛の鍼灸治療としては、坐骨神経の通り道に沿って、環跳、殷門、委中など臀部、大腿部後面のツボ、アキレス腱を刺激します。そうすることで血行を良くして筋肉の緊張を緩め神経内の血流量をアップさせることで圧迫されていた坐骨神経から来る痛みを和らげていきます!
・腰を動かすと、足の痛み・痺れが強くなる。
・横になっても足腰に痛みや痺れが出て、眠れない。
・腰を丸めると、痛くて靴下を履くのが辛い。
・歩いたり、立ちっぱなしだと足が痛くなってくる。
・足に冷感や灼熱感がある。
・足の感覚が鈍く、バランスが取りにくい。
このような症状がある方はまずお気軽にスタッフにご相談ください!
適切な治療で快適な生活を手に入れましょう!

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP
TOP